本文ちゃんと続きました。
忘れませんでした。えらいな。
年度が終わろうかという時期に書く内容ではないのかもしれないと思ってはいますが仕方ない。
始めてしまったので。
こういう自分の考え方とか感じ方っていろいろ出てきますね。
ネタはまだある。2回分くらい。
いずれ書きます。
さて前回の続きです。
最近の練習について意識して取り組んでいること。
今回はドッジボールの話です。
自分の中ではけっこう抜けていたのですが、「キャッチ」を意識しています。
相手のボールを捕るのではなく、味方のパスを捕るほうのキャッチ。
これがみんな本当に苦手なんだなと、ようやく思い知りました。
お腹のあたりで腕を使って捕るのはできるのですが、顔や頭の高さで手で捕ることが出来てない。
低学年は当然として、高学年も基本的に出来ない。
捕れないなとは思ってましたが、いずれ勝手に出来るようになるだろうと、目をつぶってました。
「投げる」のと同じように「捕る」のもとても大事です。
それも一つの形だけじゃありません。
いろいろな捕り方があります。
サッカーのトラップと一緒ですね。
練習では近くの距離から始めています。
これもけっこう苦労している印象。
捕るのも投げるのも。
投げるのも?近いのに?
苦労してます。
これはまた別のお話なので、次の機会にでも。
バスケの胸パスからはじめて、両手で下投げや上投げをして、それを捕る練習をしています。
いろんな投げ方をするのはいろんな体の動かし方をしてほしいからです。
これも一つじゃありません。
課題は多いですが、やっても出来ないような課題はありません。
基礎、基本を大事にひとつずつ練習していこう。